New!!【青森市 F様邸 ハーフリノベーション】

空き家を購入して1階を劇的リノベーション

F様 青森市在住 お一人暮らし

空き物件をご購入され、F様の生活に本当に必要な範囲だけを徹底的にリノベーションいたしました。

（一部間取りの変更も行いましたが、個人情報保護の観点から図面等は掲載いたしません。）

1階部分はほとんど解体し、住宅設備はすべて新しくしました。もちろん天井・壁・床も解体し

断熱施工も行っております。新築に負けない断熱、使い勝手の良い住宅を目指してリノベーションを行いました。

現状から解体、リノベーション工事の様子

旧型の壁付タイプのキッチントイレは寒く落ち着かない空間 古いトイレがそのままになっています
和室は長年使われておらず無駄になっていました
床の間は解体して大容量のクローゼットに変身させます		築古物件のため全室に断熱材は入っていませんでした
新しく断熱材を入れ直します
天井も解体して作り直しです
見栄えも考え、最後は壁紙で仕上げます		4帖の和室は物置として使用するため、そのままに
予算と相談しながら工事範囲を決めています
間取り変更のため、新しく壁も作成します
リノベーションの場合はある程度の間取り変更も可能です		古い設備配管も適宜取り換えを行います
見えないところでも手は抜きません
前の家主様がリフォームしたと思われる箇所は
断熱材が入っていたりしますが、もちろん入れなおしを行います		不必要な窓は解体して閉じてしまいます
大き目のニッチにして活用したいと思います

リノベーション工事施工後

古かったキッチンは対面式に変更
お部屋が大きく見渡せるようになりました		キッチンとつながっていた居間部分は
リノベーション後寝室に変更
大容量のクローゼットで収納に困りませんグレー系の建具をお選びいただいた事で
照明のオン・オフで異なる表情を見せてくれます
洗面化粧台やお風呂も最新のものに変更し、快適にお使いいただけます
寒かったトイレは断熱によって
落ち着いて過ごせる空間に		和室の床の間はクローゼットに変わりました
和室から洋室に変えたことで用途も広がります
和室の2連の窓だった箇所は1つを解体し、大き目のニッチを作成
工夫次第で様々な用途でお使いいただけます		もともと玄関の大きさを生かして
ギャラリースペースのある玄関になりました
F様のご希望で大き目のシューズクロークを作成
可動棚となっている為、用途に合わせて自由に使用できます		ロールスクリーンを目隠しとして使うことで
急な来客にも対応できます

築古物件に第二の人生を

日本は新築物件が人気ですが、リフォーム・リノベーションを行うことでまだまだ物件の利用価値を生み出すことができます。

適切に計画を立てることで、新築以上の断熱性能や、新築では実現が難しい大空間を手に入れることも可能です。

また、工事範囲を適切に設定することで無理のない予算の範囲でリノベーションを行うことができます。

一部WEB上では公開していない写真もありますので、ぜひお問合せくださいませ。

New!!【弘前市 K様邸 和室リノベーション】

和室から洋室へ 仕事も勉強も頑張れる部屋づくり！

K様 旦那様 奥様 お子様複数人

旦那様のお仕事スペース（テレワークスペース）、お子様のお勉強スペースを作りたいということでご相談を受けました。

非常に明確な完成イメージをお持ちの旦那様でしたので、3Dパース（360度画像）を作成し、お客様とイメージ共有を行いながら進めました。

3DパースでBEFORE・AFTER を確認

Before【和室】

After【洋室】

図面でBEFORE・AFTER を確認

BEFORE【和室】AFTER【洋室】

現状から解体、リノベーション工事の様子

残す部分に影響を与えないように慎重に解体を進めます養生をしっかり施して進んでいきます
既存の耐震性能に影響を与えないように配慮しながら
洋室の壁を作っていきます		和室の壁を洋室に変える方法はたくさんありますが
今回はホワイトボードを取り付けるため、新たに壁を作ります
天井も洋室らしくなってきましたこだわりの作り付けデスクが完成しています
和室と洋室の堺が自然になるように注意しながら進めます

リノベーション工事施工後

巨大なホワイトボードが目を引きますスポットライトが適度な距離で手元を照らします
デスクの下にも資料や本を収納できるスペースがたっぷりフローリングが和室部分と地続きですので用途が広がりますね

使っていない和室を活用しませんか？

近年新築住宅でも好んで和室を設けるご家庭は多いようですが、多くて2部屋程度。ところが、昔ながらの日本型住宅では6帖や8帖の和室が複数続いている間取りがよく見られます。昔は正月・お盆等で年に数回親戚全員集まる機会があったため、かなり広めに和室を用意していたようです。今回のK様邸の工事は、家族の形態が変化したり、親戚同士の付き合い方の変化によって使われなくなった和室を持て余しているご家庭におすすめの工事といえます。畳は維持費もお手入れも少々大変ですし（もちろん高機能でお手入れ簡単な畳もあります！和室を和室のまま生かしたい場合は、畳屋さんに相談しても良いかもしれません）和室独自の壁（真壁）は雰囲気は有りますが少々扱いにくいかもしれません。もし「新しく仕事部屋や書斎が欲しい」「子供部屋が欲しい」というご希望があって、増築を考えているようでしたら、不要な和室をリノベーション活用することで解決できるかもしれませんね。場合にもよりますが増築に比べると低予算で実現できる場合が多いです。

施工事例について

施工事例でご紹介する写真は、施主様のご厚意で掲載させていただいております。

なお、写真を含む個人情報の取り扱いについてはこちらをご確認ください。

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